2014.4.13 (Sun) 下北沢BlueMoonセットリスト

●1st. Stage

Everyday, Everyday, Everyday

Secret Heart (カバー)

かわいい娘には


メタ演歌「綱島・千鳥足」

手のひらで風を止めて

Heart To Heart


●2nd.Stage

モルディブの夜明け

YEAH! BABY, YEAH!

通り雨のように

たわいないトワイライト

ダンスフロア

矛盾の中で生きている (カバー)

One To One

●Encore

雨はいつか (カバー)

  • 2014年04月23日(水)13時11分

下北沢BlueMoon Solo (恩田直幸、瀬川信二とともに)

4月13日のライブ告知を11日にしてどうする? って話なんですが、共演のお二人について触れておきます。Keyboardの恩田直幸とは、BirthdaySuit時代からの長いお付き合い。しかも出会いのリハーサルで彼はトラだったのです。いわゆるピンチヒッター。最初に呼んだキーボーディストが、BirthdaySuitの複雑怪奇な譜面を見て失踪したので、当時のバンマスに急遽探してもらったのが恩田さん。出会ったその日にトラから正規メンバーに昇格決定。Birthdayが活動休止してからも、佐木・松崎それぞれのライブにサポートとして参加してくれています。結果、僕は佐木君の近況を、佐木君は僕の近況を、それぞれ恩田さんから聞くというややこしいことに。メロウタッチのエレピも、ゴリゴリのオルガンもいけちゃうので、どんな曲も安心して提案出来ます。
ベース瀬川信二君とは初顔合わせ。札幌で佐々木幸男さん周辺の方々とお話ししていて、幸男さんのバッキングを経て上京したミュージシャンが大活躍している、ということは聞いていました。山下達郎バンドの小笠原拓海君とか。瀬川君も幸男さん繋がりでその存在を知り、facebookでコンタクトを取り合いつつ、先月おいしいインド料理店でランチ。まずは音を出してみようということになりました。アメリカーナの音楽に関しては僕よりずっと造詣が深いので、今回のセットリストはそのあたり意識したものになっています。そうそう、彼は今、あのセンチメンタル・シティ・ロマンスにも参加していて、バンドまるごとでEPOさんのバックなどもやっているとか。で、さわやかなルックス!  基本、音は人なり、を信じているので、本番でも見たまんまの音を出してくれると楽しみにしています。
そんなキーボード、ベース、アコギという編成のライブ、詳細はこちら。


下北沢BlueMoon
4月13日日曜日
開場18:00 開演18:30
チャージ2,500円(別途1ドリンク)
二部構成

問い合わせ:Blue Moon 03-3481-5653(夜18時以降)
東京都世田谷区北沢2-9-24 博雅ビル2F

  • 2014年04月11日(金)19時15分

ワンマン@下北沢BlueMoon

たまには東京でも、マイクとPAのある環境で歌ってみます。卯月の真ん中、東京の桜は咲いている頃でしょうか......ゲストなどの情報は随時追加していきます。ご予約はこのイベントへの書き込みか、お店への電話、いずれでもOKです。

開場18:00 開演18:30
チャージ2,500円(別途1ドリンク)
二部構成

問い合わせ:Blue Moon 03-3481-5653(夜18時以降)
東京都世田谷区北沢2-9-24 博雅ビル2F

  • 2014年01月29日(水)16時36分

4日間連続ワンマン2013Autumn ・京都Modern Times

まずはセットリスト。

豊平
YEAH! BABY, YEAH! 
Time is Merry-Go-Round
虹の橋
若葉の頃
ガタンゴトン
かわいい娘には(アコースティック・ソロ)
メタ演歌「綱島・千鳥足」(ギターアウトロ付き)
The Railway Song
彼女のBad Time

Encore.
ここは僕のいた場所(ソロ)
スーベニール

前日の大阪とは趣を変えて、カバーなしのオリジナル勝負。
オープニング・アクトの「玉響(たまゆら)」のお二人が良い雰囲気を作ってくれたのでテンポよく進めることが出来ました。聴きモノはやはり豪華アウトロ付きの「綱島・千鳥足」でしょうか。この日の様子は後日YouTubeにアップしますので、お楽しみに。

  • 2013年10月17日(木)11時53分

4日間連続ワンマン2013Autumn ・大阪NEW楽楽堂

ソロでは音楽生活初の、4日間連続ワンマンが終了しました。
まずはバンドとの初日、大阪NEW楽楽堂のセットリストです。

1st.Stage

虹の橋
Time is Merry-Go-Round
若葉の頃
メタ演歌「綱島・千鳥足」
YEAH! BABY, YEAH! 


2nd. Stage

Private Eyes
Stars
Don't Dream It's Over
彼女のBad Time

Encore

ここは僕のいた場所
スーベニール

ギター稲葉さんは沖縄からの到着。
ドラムのマーティー、キーボードChiezo、そして関西のBOSS、ベース田辺モットに
札幌からの僕が加わって昨年春以来のフルメンバー終結。
聴き物は2部の80年代カバー3連発と、「メタ演歌」綱島・千鳥足のロングアウトロ付きバージョンでしょうか。いつもながら、僕のわがままなアレンジ指定に対するメンバーの反応速度は素晴らしいです。このバンドで良かった。
そして。
昨年は京都RAGでのアンコールで飛び入りというカタチで参加した神戸からの若武者、ギター久保健太が今回はほぼ半数の楽曲に正式参加。稲葉さんとの師弟コンビ、間で聴いていて微笑ましかったです。

そしてお客様。

やっぱり大阪は、「音楽」への反応がダイレクトだなあ。
なので、やってること、出してる音に自信があるときは、今回のようにヒッジョ〜に気持ちよいです。

ありがとうございました!
(2日目に続く)

  • 2013年10月15日(火)06時58分

ノーマイク、ノーアンプワンマン@下北沢lete 

まずはセットリストを。

1st.
Another Time, Another Place
バハハイ。
若葉の頃
Shampoo(with Saltie)
潮騒(with Saltie)

2nd.
夕凪
メタ演歌「綱島・千鳥足」(新曲)
かわいい娘には(新曲)
モルディブの夜明け

Encore.
信頼

こうして振り返るといつもより短めですね。
確かに予定から数曲、削っています。
「やりきった」感があるときは、その直感を大事にしたいのです。
わがままな演者で、どうもすみません......

昨夜の新曲2曲は、おそらく定番になっていく曲です。
この年齢にして、はじめて演歌のフォーマットを使ったのが「綱島・千鳥足」
ここまで吹っ切ると、歌っていても楽しいですね。
「かわいい娘には」は、「大陸の花嫁に憧れて」「虹の橋」「赤い運河」に連なる
ドキュメンタリーシリーズ。ただ、題材に撮っているのはとても日常的なこと。
誰にでも起こりうること。
娘を海外留学に送り出した友人のエピソードがベースになっています。

写真は、ゲストのSaltieがバックステージから撮ってくれたもの。

  • 2013年09月08日(日)23時43分

昭和レトロなニューミュージックの夜@伊酒リア レポ



6月の22日(土)千葉の北習志野駅前にあるイタリア料理店「伊酒リア」さんで、カバー・リクエスト中心のライブ。このHPやメーリングリストでお知らせしなかった皆さん、ごめんなさい。地元のお客様〜つまりお店の常連の皆さん〜でほぼ満席になることがわかっていたので、告知は口コミと、お店に置いたフライヤーのみとさせて頂きました。

さて、ライブは2部構成。1970年代の終わりから80年代の洋楽・邦楽カバー中心。
事前に準備していったのは''Arthur's Song''(ニューヨーク・シティ・セレナーデ)、''We Are All Alone'' といったAORの数曲のみ。あとは僕の頭の中に入っている曲をリクエストに応じて歌いつつ、頃合いを見計らってオリジナルを挟み込む、という算段です。当初から上記タイトルの告知で集まって下さったお客様からは、積極的にリクエストを頂き、ほぼすべてにお応えしました。あと、事前に「演歌をリクエストしても良いのか?」とのお問い合わせを頂いていたので、「天城越え」「石狩挽歌」からの「若葉の頃」(判る人には判るニール・ヤング奏法つながり)といった脱線もしつつ......予定を若干オーバーして、チャゲ&飛鳥「終章〜エピローグ〜」で大団円となりました。

はじめてのお客様が中心なのに、こんなにアウェー感のないライブは珍しいです。伊酒リアの麻生ご夫妻が、いつもどれだけお客様とのコミュニケーションに心を砕いているか......その醸成されたムードに乗っからせてもらった、ということなのでしょう。

あの夜、あの親密な空気を作ってくれた皆さんに感謝、です。

  • 2013年06月25日(火)08時43分

モットとマーティーがやって来た!(その1)

JR札幌駅に、二人のミュージシャンを迎えに行った。
京都RAGへ出かけてバンド編成でライブのときは、いつでもリズム隊を任せてきた二人。
ベーシスト田辺モット。そしてドラマーのマーティー・ブレイシー。
RAGの楽屋ではいつもマーティーから「まっちゃん、いつ札幌に呼んでくれるの?」とせがまれてきたけれど(not in English, but 関西弁)、今回は図らずも別件で二人が来札することになり、それに便乗する形でライブを設定した。なんという泥縄かつ渡りに船。

とにかく、フライアーパーク店主・宗形さんに無理を言って土曜の夜をブッキングしてもらい、「松崎真人 with モット& マーティー」が実現したのであった。多くのエピソードは追々語っていくとして、まずはセットリストから。

Everyday, Everyday, Everyday
たわいないトワイライト(with 田辺モット)
モルディブの夜明け
ガタンゴトン
What's Going On
ホームにて(中島みゆき カバー)
ここは僕のいた場所

  • 2013年03月31日(日)07時17分

カジカ汁付き2マン、いよいよです。

鍋の仕込みと音楽の仕込み。
これを同時進行でやるのにも、だいぶん慣れてきました。
「忙しいときには曲が降ってくる」
このジンクスも健在。今年も良い歌できました。

イブイブ23日の日曜日、皆様ご多忙とは思いますが、
是非、2,000円握りしめてフライアーパークへお越し下さい。
6時開演
佐東景ステージ
カジカ汁タイム
松崎ステージ

という完成された美しい流れでございます。
ラストの共演カバーは
「希望という名の光」

  • 2012年12月22日(土)07時39分

夏の終わりのフライアーパーク2012



Birthday Suitの活動と並行して「札幌でのプライベートなソロ・ライブ」をやってみよう。そうしてはじまったのが、
「夏の終わりのフライアーパーク」です。

もう、8年にもなるでしょうか。
「平岸のフライアーパークというハコは、音が良くてミュージシャンにもフレンドリーですよ」。そう教えてくれたのは、2000年に札幌から上京した男女デュオ「susumori」(adult educationに改名)のふたり。彼らはここで札幌でのラストライブを行い、東京へとやってきたのでした。

運命とは面白いもので、
2007年、今度は僕が東京での生活に句読点を打ち、
生まれた街、札幌へと帰ってくることになりました。
「夏の終わりのフライアーパーク」は、「里帰りライブ」から、
「住んでいる街で、新曲を中心に歌う、1年に1個のマイルストーン」へと、
その位置づけを変えました。

ミュージシャンである限り、世界中のどこへ行こうと、
ギターケースを開けたらそこがホームです。
Mr. Marvin Gayeが "Wherever I Lay My Hat (That's My Home)"と歌ったように。
高田渡さんが「生活の柄」で歌ったように。

それでもやっぱり、フライアーパークは
僕にとってとても落ち着ける場所。
そして、音楽に集中出来る場所。
この先、世界のどこに住もうと、それはきっと変わらない。

今年も新しい歌と、新しい試みを準備して、皆さんをお待ちしています。
夏の終わりの一夜を、ともに過ごしましょう。
                              2012年7月 松崎真人
8月19日(日)
18:00開場 18:30開演
Live Charge 2,500円(1ドリンク付き)
フライアーパークHP http://www.st-seki.com/fp/

  • 2012年07月20日(金)10時18分